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<slot>要素

Web Svenska → 更新: 2026-10-23

Web Componentsで、外部のコンテンツをコンポーネントのShadow DOM内の決まった場所に「投影」する仕組み。<slot>は、利用者が書いた子要素を差し込むプレースホルダーであり、コンポーネント合成の基礎になる。

Shadow DOMを持つWeb Componentは内部がカプセル化されているが、利用者が自分のコンテンツを入れたい場面は多い(Reactのchildren、あるいは<button>が文字を表示するのと同じ発想だ)。スロットがこれを解決する。コンポーネントがShadow DOM内に<slot>を置き、利用者がタグの間に書いた内容がそこに投影される。名前付きスロット(<slot name="header">と子のslot="header")を使えば、見出し・本文・フッターなど別々の場所へ振り分けられる。

重要な点として、投影された内容は通常(light)DOMに残り、スタイルもコンポーネントのShadow CSSではなくそちら側から適用される。利点は、利用者が中身を詰められるカードのような、柔軟で組み合わせやすいコンポーネントが作れることだ。

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