IT用語集 › セキュリティ › SEAL
Phillip RogawayとDon Coppersmithによるストリーム暗号。32ビット機上のソフトウェア実装で高速に動くよう調整されている。
SEALは1990年代初頭の設計で、RAMが潤沢な32ビットプロセッサを対象にしていた。報告されている性能は1バイトあたり約4サイクルである。設計は疑似ランダム関数族なので、それ以前のキーストリームをすべて生成しなくても、任意の位置を直接計算できる。ディスク暗号化のような用途に向く。
Halevi、Coppersmith、Jutlaは、ほぼ同じ速度でより安全な後継としてScreamを提案した。現在はChaCha20を使うのが普通だが、ストリーム暗号の原理は同じである。