SCIM
システム間でユーザーを自動的にプロビジョニング/デプロビジョニングするための標準プロトコル。「Workdayで人を採用すれば、Slack、GitHub、Salesforceのアカウントが自動で作られる」という仕組み。
RFC 7642/7643/7644(2015年)。HTTP上のREST APIでJSONペイロード(User、Group リソース)を扱い、標準エンドポイントは /Users と /Groups。プッシュ型で、IDプロバイダ(Okta、Entra ID、Workday)がSaaS側のSCIMエンドポイントにPOSTする。ライフサイクルは作成、属性更新、無効化(削除ではない)、再有効化。退職時の処理を数週間ではなく数時間で終わらせられるため、企業のコンプライアンスに欠かせない。