rusers
ローカルネットワーク上のマシンに、誰がログインしているかを尋ねるUnixコマンド。Sun RPCとrpc.rusersdデーモンを使う。
rwhoでは全マシンが常に状態をブロードキャストしていたが、Sunは知りたいときだけ尋ねる方式を作った。rusersはRPC呼び出しをブロードキャストし、rpc.rusersdが動いている各マシンがログイン中ユーザーの一覧を返す。SunOSに付属し、1980年代にほかのUnixにも広まった。fingerやtalkと同じ系統のツールである。
キャンパスネットワークでは、同僚や空いているマシンを探すのに便利だった。同時に、パスワードを当てずっぽうで試したい人には、有効なユーザー名の一覧を無料で渡すことにもなり、rpc.rusersdはハードニングガイドが真っ先に止めろと言うサービスの1つになった。