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ROLLUP (SQL)

データベース Svenska → 更新: 2026-10-23

GROUPING SETS の簡易記法で、階層的な小計を生成する。GROUP BY ROLLUP (year, month, day) なら日別・月別・年別の合計と総合計が得られ、「小計と総計つき」のレポートに向く。

ROLLUP (a, b, c) は (a,b,c)、(a,b)、(a)、() というグルーピングを生成する。最も細かい粒度から粗い粒度へ「巻き上げる」わけだ。日次の金額を月次に、月次を年次に、最後に全体へ合算する財務レポートを思い浮かべるとよい。次元のあらゆる組み合わせを出す CUBE とは異なり、階層的な集計だけを返す。時間(年>月>日)や地理(国>地域>市)のように次元に自然な階層があるときに使う。小計行の判別には GROUPING() 関数を用いる。SQL標準で広く実装されており、複数の集計クエリを手作業で UNION する手間を省ける。

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