ロブ・ジョイス
詳細情報
- 所属
- NSA、ホワイトハウス
- 代表的な業績
- TAOの責任者、Enigma 2016での講演
NSAの「ハッカーの親玉」。2016年に登壇し、防御側に向けて何が自分の仕事を難しくするかを語った。
ジョイスは、スノーデン事件後の数年間、NSAの攻撃的な侵入部隊であるTailored Access Operations(TAO)を率いた。2016年1月のEnigmaカンファレンスでは異例の講演を行い、攻撃者の席から見た防御を語った。助言は地味だった。自分のネットワークを侵入者より詳しく知ること、セグメント化すること、管理者権限を絞ること、パッチを当てること。彼によれば、もっとも効果的な抵抗は退屈なものだった。
2017〜2018年にホワイトハウスのサイバーセキュリティ調整官を務めた際には、政府がゼロデイを保持するか公開するかを決める脆弱性公開プロセス(VEP)の憲章を公表した。2021年から2024年はNSAの防御部門であるサイバーセキュリティ局を率いた。同じテーブルの両側にこれほど長く座った人は少ない。