RKE
詳細情報
- 開発元
- Rancher Labs
- 公開
- 2017年
- 種別
- Kubernetesディストリビューション
- 所有者
- SUSE
Rancher Kubernetes Engine。コントロールプレーン全体をDockerコンテナとして動かすディストリビューションで、ノードにはDockerさえあればクラスタが組める。
Kubernetesが若かった頃、導入は悪名高いほど面倒だった。2017年にRancher Labsが出した答えがRKEである。api-server、etcd、schedulerといった全コンポーネントをDockerコンテナとして包み、1つのYAMLファイルで動かす。ノード側の前提条件はDockerだけで、クラスタは数分で立ち上がった。
RKE2(RKE Governmentとも呼ばれる)はセキュリティを軸に作り直したもので、Dockerの代わりにcontainerdを使い、CISハードニング済みでFIPSにも対応する。2020年にSUSEがRancherを買収し、現在はRKEと軽量版のk3sの両方を提供している。