繰り返しペナルティ
すでに文脈に現れたトークンの確率を下げるサンプリングパラメータ。LLMが「の、の、の…」と同じ語を繰り返すループを防ぐ。
ロジットを調整する仕組みで、トークンが既にシーケンスに含まれていれば、ロジットを係数(通常1.0〜1.3)で割る。より洗練された変種には、頻度ペナルティ(出現回数に比例)と存在ペナルティ(出たかどうかの二値)がある。
小さなモデルや調整の甘いモデルでは効果があるが、大規模な現代の指示チューニング済みモデルなら、デフォルトの1.0(オフ)にtemperatureとtop-pだけで足りることが多い。ペナルティが強すぎると、モデルは話題を支離滅裂に飛び回る。