rec.humor.funny
一時期はほとんどのグループより読者が多かった、Usenetのモデレート制ジョークグループ。
1987年にBrad Templetonが、誰でも何でも投稿できるrec.humorの選別版として始めた。ここを通るのは、モデレーター本人が面白いと思ったジョークだけで、1日にせいぜい数件。これが当たり、rec.humor.funnyは何年も読者調査の上位に居続けた。ニュースリーダーを開く唯一の理由がこれだった人も多い。
1988年、ある民族ジョークが抗議を招き、ウォータールー大学はこのグループを自校のマシンに通すのをやめた。Templetonはグループを移し、同じ仕組みでUsenet経由の有料ニュースサービスClariNetを立ち上げる。こうしてこのグループは、今も決着のついていない問いの初期の事例になった。モデレーターが何を掲載するかについて、責任を負うのは誰か。