RCS
SMSの後継。入力中表示、既読通知、高画質メディア、グループチャットを備える。標準化したのはGSMAだが、実際に推進しているのはGoogleである。
仕様は2008年からあるが、普及には約15年かかった。GoogleのJibeプラットフォームが、多くの通信事業者にとっての「RCSメールサーバー」の役を担っている。iOS 18(2024年9月)は長年の圧力の末にRCSに対応し、iPhoneとAndroidの間で最もひどかった相互運用の問題を解消した。エンドツーエンド暗号化は、RCS標準の一部ではなく今もGoogle独自(メッセージアプリ)のものにとどまる。Universal Profile 3.0でE2EEの標準化が進められている。