IT用語集 › チャット & SNS › ラスターバー

ラスターバー

Svenska → 更新: 2026-10-23

滑らかに動く横長の色帯。走査線ごとに背景色を入れ替えて描く、デモシーンの象徴的な画面。

ラスターバーは、デモシーンを象徴する、滑らかに動く横長の色帯である。種明かしは、画面を描画している間に走査線ごとに背景色やボーダー色を変えることにある。ハードウェアが一度に一色しか出せないはずの場所に、グラデーションが現れる。帯をフレームごとに1、2ラインずつずらすと、上下に揺れて見える。

Commodore 64では、掃引の途中でカラーレジスタを書き換える、慎重にタイミングを合わせたラスター割り込みで実現した。AmigaではCopperが宣言的にこなし、この変種はコッパーバーの愛称を得た。帯は通常スクロールテキストの背後にあり、初心者が「このマシンのタイミングを掌握した」と示す最初の課題でもあった。

← 用語集に戻る