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パブストロ

Svenska → 更新: 2026-10-24

他人の侵入済みサーバー上に作るウェアーズの保管拠点。ただで帯域を使い、証拠を自分で抱えずに済ませるシーンの手口。

名前は「pub」と「distro」の合成語である。2000年代初頭、グループは管理者パスワードが弱い、あるいは空のWindowsサーバーを探してスキャンし、ネットワーク共有経由でログインして、ディレクトリツリーの奥に隠しFTPデーモンを仕込んだ。見つからないよう、空白やシステム文字を含む名前のフォルダに置くことが多かった。サーバーにはリリースが詰め込まれ、信頼できる仲間内で共有された。

狙いは二つで、他人の料金負担で使い放題の帯域を得ることと、ウェアーズと配布者の間に物理的な距離を置くことである。被害者にとっては、原因不明のまま突然テラバイト級の通信を吐き出すマシンになった。サーバーの堅牢化やパスワード規則の強制で手口は次第に難しくなったが、忘れられた古いシステムがネット上に残る限り、今も生き続けている。

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