公開チャンネル
チャットアプリ内の一対多の配信手段。オーナーや管理者が投稿し、購読者は読むだけ(返信なし)。2015年にTelegramが広め、2023年にWhatsAppチャンネル、2024年にSignalが続いた。
全員が書き込めるグループや、オーナーが各受信者へ個別に送るブロードキャストリストとは別物だ。Telegramチャンネルは権威主義的な国々で重要な配信手段となり、VKが遮断された後はロシアの独立系メディアもここへ移った。購読者数は公開され、500万人のチャンネルなら「500万人の購読者」と表示される。DiscordのAnnouncementチャンネルも似た仕組み。SubstackのニュースレターやPatreonの配信も、別の場での同じ発想である。Web PushとRSSがウェブ上の相当物だが、使いやすさでTelegramチャンネルが勝った。