IT用語集 › チャット & SNS › Prodigy

Prodigy

Svenska → 更新: 2026-10-24
詳細情報
所有者
IBMとSears
公開年
1988
種類
ダイヤルアップ型オンラインサービス

広告収入で運営されたIBMとSearsのグラフィカルなオンラインサービス。利用者が求めたのは買い物ではなく、互いに話すことだと学ぶことになった。

Prodigyは1988年に本格展開され、他にはない特徴があった。プレーンテキストではなく、NAPLPS規格で描いたカラーグラフィックスである。事業の発想はEコマースと広告で、時間課金ではなく月額定額制だった。画面下部には常に広告が表示され、のちのバナー広告ウェブの先祖といえる。

利用者が実際に求めたのは掲示板とメールで、これが運営コストの最も高い部分だった。1990年にProdigyが月30通を超えるメッセージに従量課金を導入すると、抗議のグループが生まれて閉鎖され、民間プラットフォーム上の言論の自由をめぐる最初期の争いの一つになった。AOLに追い抜かれ、Prodigyは最終的に普通のインターネットプロバイダになった。

← 用語集に戻る