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PRML

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-24

ピークを探す代わりに、最も確からしいビット列を計算するリードチャネル。ハードディスクの記録密度を大きく押し上げた。

PRML(partial-response maximum-likelihood)は、パーシャルレスポンス信号(PR4、EPR4)とビタビ検出を組み合わせる。電圧のピークを追うのではなく、波形をサンプリングし、隣り合うビットがにじみ合っていても最尤のビット列を割り出す。IBM が1990年にハードディスクへ搭載し、ピーク検出に取って代わって面記録密度を急激に伸ばした。PRML は RLL 符号と組み合わせて働き、のちに EPRML や NPML へ発展した。

ドライブのラベルに「PRML」の文字を見かけたなら、あなたはストレージ用語の衣をまとった信号処理理論の一片を手にしていたのである。

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