Plist
詳細情報
- 種別
- ファイル形式
- 所有者
- Apple
- 由来
- NeXTSTEP
- 拡張子
.plist
Appleの設定ファイル形式。文字列・数値・日付・バイナリを入れ子の辞書にまとめるもので、互換性のない三つのエンコーディングがある。
形式の出自はNeXTSTEPで、当初は波括弧で区切るASCII形式だった。Mac OS XではApple定義のDTDを持つXMLに切り替わり、読みやすいが冗長になった。2002年にはバイナリ形式(bplist)が加わった。小さく高速に解析できるが、テキストエディタでは意味不明である。三つとも今なお現役で、plutil -convertで相互に変換できる。
macOSとiOSの状態はほとんどがplistに入っている。Info.plistはすべてのアプリバンドルを記述し、NSUserDefaultsの設定は~/Library/Preferences/に置かれ、launchdのサービスもplistで定義される。対象プロセスが動いている最中に手で編集するのは、よくある混乱のもとだ。cfprefsdが値をキャッシュしていて、こちらの編集を平然と上書きしてしまう。