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PKCS#7パディング

セキュリティ Svenska → 更新: 2026-10-21

最後のブロックを埋めつつ、元の長さを必ず復元できるようにする方式。

ブロック暗号は固定長(AESなら16バイト)のブロックで動くため、長さがちょうど倍数でないメッセージは埋める必要がある。PKCS#7は、値がどれもNであるNバイトを末尾に付ける。ぴったり収まる場合でも丸一ブロック分のパディングを足すので、受信側は最後の1バイトを読めば、削るべき長さを常に判断できる。仕様はRFC 5652に記されている。

弱点は、パディングが改ざんされうることだ。復号後のパディングが正しいかどうかを攻撃者が知れると、平文を1バイトずつ復元できる場合がある。これがパディングオラクル攻撃の原理である。

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