Org-mode
構造化テキストのためのEmacsモード。ノート、タスク管理、計画、文芸的プログラミングまでこなす総合的な仕組みに育った。2003年にカーステン・ドミニクが始めた。
すべてがプレーンテキストのファイルで、見出しはアスタリスクで示す。そのため、どんなツールの乗り換えを経ても資料が残り、バージョン管理にもなじむ。アウトラインの上に、タイムスタンプ付きのTODO状態、全ファイルの予定を集めるアジェンダ、表計算の数式を使える表、タスクごとの時間記録、HTML・LaTeX・PDFへのエクスポートが載っている。Org Babelは文書内のコードブロックを実行して結果を挿入する。Jupyterと同じ発想だが、プレーンテキストで、一つのファイルに複数の言語を置ける。org-roamパッケージを使えばツェッテルカステンを構築できる。欠点は、Emacsが前提になることだ。