Claude Opus
Anthropicの最上位モデル。最新はOpus 4.7(2026年)。コストより品質を優先したい高難度の推論やエージェント作業、コード生成の定番で、入力約15ドル/出力75ドル(100万トークンあたり)。Claudeファミリーでは最も遅いが、最も高性能。
Opus 4.7の特徴は、拡張思考、ネイティブのツール利用、コンピュータ操作、安定した20万トークンのコンテキスト。ベンチマークはSWE-bench Verifiedで80%超、MMLUで90%超、GPQA Diamondで88%超とされる。用途はエージェント型のコーディング(Cursor、Claude Code)、複雑な調査、数学的証明、多段階の計画立案など。逆に、カスタマーサポートのチャットや単純な抽出にはオーバースペックで、HaikuかSonnetで足りる。Sonnetで済んだはずの仕事にOpusを使うと、わずかな品質向上に5倍のコストを払うことになる。現在の定石は、大半をSonnetに回し、難しいものだけOpusに引き上げることだ。