オープンソースLLM
重みをダウンロードして自分で動かせる言語モデル。ほぼ例外なく誤解を招く呼び方で、正確には「オープンウェイト」である。学習データや学習コードが公開されることはまずない。
主な系列は、Llama(Meta)、MistralとMixtral、Qwen(Alibaba)、DeepSeek、Gemma(Google)、Phi(Microsoft)、OLMo(AI2。底の底まで本当に公開している数少ない例)などである。ライセンスがOSI承認であることは稀で、Llamaのライセンスには利用制限があり、QwenやMistralはApache 2.0を使うことが多い。
オープンウェイトの利点は統制が効くことだ。データは外に出ず、ベンダーにモデルを引き上げられる心配もなく、自分の領域でファインチューニングもできる。代償として、GPU、量子化、安全性フィルタ、アップグレードは自分で面倒を見ることになる。実行にはOllama、llama.cpp、vLLM、LM Studioが標準的である。