オープンリダイレクト
?redirect=のようなパラメータが任意のURLを受け付けてしまう脆弱性。リンクは自社サイトに見えるのに、飛び先はattacker.comになる。
典型例は、ログイン後にhttps://yourbank.com/login?return=...の指す先へ戻すフロー。ユーザーはホバー表示で「yourbank.com」と確認してクリックするが、ログイン直後にevil.comへ飛ばされ、偽サイトで2要素認証コードまで抜き取られる。対策は、許可する飛び先の許可リスト、相対URLのみの受け入れ、署名付きのリダイレクトトークンなど。かつてOWASP Top 10に独立して載っていたが、現在は2021年版の「サーバーサイドリクエストフォージェリ」の項に含まれる。