Open Cubic Player
詳細情報
- 作成者
- Niklas Beisert
- 種類
- モジュールプレイヤー
- ライセンス
- GPL(Open Cubic Player)
チャンネルごとの表示、スペクトラムアナライザ、オシロスコープをテキストモードで見せた、DOS時代で最も贅沢なモジュールプレイヤー。現在はオープンソースで、新しい環境にも移植されている。
ニクラス・ベイサートが1990年代半ばに書いたCubic Playerは、DOSでMOD、S3M、XM、ITを聴くための定番ツールになった。Sound BlasterやGravis UltraSound経由で再生しながら、密度の高いテキストモード画面に各チャンネルの音符、楽器、エフェクトを表示し、グラフィックモードに切り替えればスペクトラムや波形も見られた。
トラッカー音楽家の世代にとっては、プレイヤーであると同時に解析ツールでもあった。他人のモジュールがどう組まれているかを、そのまま眺められたのだ。コードはOpen Cubic Playerの名でフリーソフトウェアとして公開され、インターフェースを忠実に保ったままLinux、macOS、BSDで生き続けている。