IT用語集 › セキュリティ › NIST SP 800-56C

NIST SP 800-56C

セキュリティ Svenska → 更新: 2026-10-24

鍵交換で得た共有秘密を実際に使う鍵へ変換する方法を定めたNISTの標準。

Diffie–Hellmanの後、双方は共通の値を持つが、それは群の元であって一様分布の鍵ではない。2011年に初版が出て2018年と2020年に改訂されたSP 800-56Cは、その処理方法を規定する。2018年版では、以前800-56Aと800-56BにあったConcat KDFなどのワンステップ関数がここに集約された。

もう一つはツーステップ方式で、HMACまたはAES-CMACで乱数性を抽出し、SP 800-108の関数で展開する。これは実質的にHKDFのNIST版であり、TLS 1.3と連邦準拠が珍しく交渉なしに両立する。

← 用語集に戻る