NetLogo
詳細情報
- 種類
- モデリング環境
- 公開
- 1999年
- 作者
- Uri Wilensky(ノースウェスタン大学)
- 前身
- StarLogo
個体一つの振る舞いを記述し、それが千個体になったときに何が起きるかを眺めるエージェントベース・モデリング環境。
Uri Wilensky が1999年にノースウェスタン大学でStarLogoの後継として作った。土台はLogoの構文である。世界は、動き回るタートル、その足元のマス目であるパッチ、タートル間のリンク、すべてを見渡すオブザーバーで構成される。数行のコードで、鳥のように振る舞う群れができる。
強みは言語ではなくモデルライブラリにある。オオカミとヒツジの捕食関係、シェリングの分居モデル、感染症の拡大、渋滞など、文書付きの完成モデルが数百あり、すぐに動かして試せる。そのため教育現場や、生態学、疫学、社会科学の論文で多く使われ、普段コードを書かない層にまで広がっている。