Linuxネームスペース
プロセスに、システム資源の分離されたビューを与えるカーネルの仕組み。コンテナとは、プロセスにネームスペースとcgroupを組み合わせたものだ。種類はPID、NET、MNT、UTS、IPC、USER、CGROUPの7つ。
最初に登場したのはマウントネームスペース(2002年)で、残りは2006〜2013年に追加された。PIDネームスペースの中では、プロセスは自分がPID 1だと思い込み、別のネームスペースのプロセスを見られない。NETネームスペースは独自のインターフェース、ルーティング、ファイアウォールを持つ。runcやcrunといったコンテナランタイムは、コンテナごとにネームスペースを作る。unshareコマンドを使えば、デバッグ用に手作業でネームスペースを作れる。