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MSTP

ネットワーク Svenska → 更新: 2026-10-21

Multiple Spanning Tree Protocol(802.1s、2002年)。複数のVLANをMSTインスタンスにまとめ、インスタンスごとにスパニングツリーを動かす。VLANごとに1本のツリーを持つPVST+より資源の消費が軽い。

同じMST設定を持つスイッチがMSTリージョンを構成し、インスタンスマップを共有する。リージョン内のトポロジーはIST(内部スパニングツリー)が、リージョン間はCST(共通スパニングツリー)が担当する。典型例は、VLAN 1〜100をMST 1、VLAN 101〜200をMST 2に割り当て、200本のツリーを2本にすることだ。Ciscoの既定はPVST+/RSTP-PVST+(VLANごと)で、MSTは明示的な設定が要る。現代的な代替はVXLAN-EVPNのオーバーレイファブリックで、データセンター内ではスパニングツリー自体が不要になる。

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