マウス
コンピューター用のポインティングデバイス。ダグラス・エンゲルバートが1964年に発明し、1968年に「すべてのデモの母」で公開した。最初のものは車輪二つを備えた木の箱で、X方向とY方向の動きを信号にした。
エンゲルバートは特許料を受け取れなかった。パソコンが普及する前に特許が切れたためである。そのアイデアをゼロックスPARCが引き継ぎ、Apple Lisa(1983年)とMacintosh(1984年)が広く知らしめた。方式は機械式のローラーボール(ゴム球)から光学式(LEDとセンサー、1999年)、さらにレーザー式(より精密で、使える面が広い)へ進んだ。代替にはトラックポイント、タッチパッド、トラックボールがある。ゲーミングマウスの市場はLogitech、Razer、SteelSeriesが握る。