Minikube
開発用のローカルKubernetesクラスタ。VirtualBox、KVM、Docker、Podman、HyperKit(macOS)、Hyper-V(Windows)など複数のドライバに対応する。2016年にKubernetes SIGが始めた、歴史的にも最初の存在。
デフォルトはシングルノードで、2020年からマルチノードにも対応した。アドオンが便利で、minikube addons enable ingressを実行すればnginx-ingressが30秒ほどで使える。ダッシュボードも内蔵している。初心者にも親切な初期設定が魅力である。競合はkind(より高速で「Kubernetes本流」寄り)とk3d(より軽量)。現在の目安は、CIやKubernetes自体の開発ならkind、GUIやアドオンを活かしたローカル開発ならminikubeである。Docker Desktop内蔵のKubernetes(個人利用は無料)という第三の選択肢もある。