Marqeta
APIで1秒でカードを発行できる現代的なカード発行プラットフォーム。多くのアプリのバーチャルカードを裏で動かしている。
2010年にジェイソン・ガードナーがカリフォルニア州オークランドで創業した。鍵となる発想は「ジャストインタイム・ファンディング」だ。決済の承認をAPI呼び出しでMarqetaのコードが判断し、カードが通された瞬間にはじめて資金が入る。これでカード発行が、従来のプロセッサには思いも寄らなかった形でプログラム可能になった。
プラットフォームはDoorDash、Instacart、Affirmなどのバーチャル/物理カードを支え、2021年に上場した。FiservやFISがカード発行を重くバッチ処理中心のインフラとして築いたのに対し、Marqetaは同じものを開発者向けAPIとして売った。Stripeが加盟店決済でやったのと同じ手口である。