IT用語集 › プログラミング › Makefile

Makefile

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-22

make の設定ファイル。ターゲット(何を作るか)、依存関係(何が必要か)、レシピ(どのコマンドか)を定義する。レシピのインデントにはタブが必須で、これが有名な落とし穴だ。

基本の書式は target: prereq1 prereq2 の次の行にタブ付きでコマンドを書く。変数は $@ がターゲット、$< が最初の前提、$^ がすべての前提を指す。.PHONY: clean test はファイルを生まないターゲットの宣言だ。「このシステムでスクリプトを走らせる」形式としては今でも最も移植性が高く、Linux・macOS・BSDのどれにもmakeが入っている。現代的な使い方は、Makeを薄いフロントエンド(make build、make test)にして、実際のビルド(Cargo、npm、gradle)を裏で呼ぶ形。構文がすっきりした代替として、Rust製のJustもある。

← 用語集に戻る