Macromedia
詳細情報
- 年
- 1992–2005
- 種類
- ソフトウェア企業
- 後継
- Adobe
Flash、Shockwave、Dreamweaverを生んだソフトウェア会社。つまり、2000年前後のWebの見た目と音の、およそ半分を作った会社である。
Macromediaは1992年、AuthorwareとMacroMind-Paracompが合併して誕生した。後者のDirectorはCD-ROM時代のマルチメディア制作ツールで、その作品がWebに出たのがShockwaveだ。1996年にはFutureWaveとそのベクターアニメーションツールFutureSplashを買収してFlashと改名し、やがてほぼすべてのブラウザに入るまでになった。1997年のDreamweaverは、HTMLを手で書きたくないWeb制作者の標準ツールになった。
Fireworks、FreeHand、ColdFusionと製品を広げてAdobeと正面から競ったが、Adobeが2005年に約34億ドルで買収して決着をつけた。ActionScriptで書かれるFlashはAdobeの名で生き延びたが、HTML5とiPhoneの登場で不要になった。