M.2 SSD
SSD(およびWi-Fiカードやセルラーモデム)向けのカード型フォームファクタ。幅は22mmで、長さにより2230、2242、2260、2280、22110(単位はmm)がある。標準は2280(22mm×80mm)。コネクタはMキー(NVMe)またはBキー(SATA)。
現代のマザーボードには2〜4本のM.2スロットがある。CPUに直結(PCIe x4)すれば、Gen4/5で5〜14GB/sの読み出しが得られる。Gen5のドライブはサーマルスロットリングを避けるため、ヒートシンクが標準装備になった。ありがちな誤解は「M.2=NVMe」だが、M.2規格のSATA SSDも存在し、速度はやや劣る。Steam Deckは小型の2230を採用し、換装用の社外品が人気だ。Mac Mini M4は独自形状で、コミュニティがM.2アダプタで改造している。2024年の標準的な自作構成は、M.2 NVMeを2枚(OS用とデータ用)、SATAは0台である。