LysKOM
詳細情報
- 開発元
- Lysator、リンシェーピング大学
- 公開
- 1990
- 種類
- コンピューター会議システム
- ライセンス
- GPL
- 前身
- KOM
コンピュータークラブLysatorによる、KOMの自由な書き直し。会議システムをネットワーク型のクライアント/サーバー方式に変え、今も稼働している。
LysatorのメンバーはKOMに慣れ親しんでおり、1台のメインフレームに縛られない自分たちのシステムを欲しがった。1990年に稼働を始めたその成果が、サーバーのlyskomdと、誰でもクライアントを書ける公開のネットワークプロトコル「Protocol A」だ。最も人気のあったクライアントはEmacs Lispで書かれ、Emacsの中で動く。利用者層がどんな人々かがよく分かる。
サーバーもクライアントもGPLのフリーソフトウェアとして公開された。LysKOMはスウェーデン語圏で長く続くオンラインコミュニティの1つとなり、Webフォーラムも何世代ものSNSも見送ってきた。会議の構成も「次の未読」も、そして一部の書き手も、昔のままである。