Lustre
HPCとスーパーコンピュータ向けの並列ファイルシステム。数千台のクライアントノードに対して、合計でTB/s級のスループットが必要なときに使う。TOP500の大半を支えている。
名前はLinux + Cluster に由来する。カーネギーメロン大学とCluster File Systems Inc.(Peter Braam)で始まり、2003年にオープンソース化された。構成はMDS(メタデータサーバ)、OSS(オブジェクトストレージサーバ)、クライアントで、クライアントはInfiniBandやRoCE経由でOSSへ完全なRDMA経路を持つ。Frontier、Aurora、富岳などのスーパーコンピュータを支えており、AWSのFSx for Lustreがマネージド版を提供している。導入は簡単ではなく、商用ベンダーではDDNが最大手だ。