Lotus Development
Lotus 1-2-3を生んだソフトウェア会社。企業がIBM PCを買う理由を作った表計算ソフトの作り手である。
Mitch KaporとJonathan Sachsが1982年にLotusを創業し、1-2-3は1983年1月に出荷された。IBM PCのハードウェアに直接アセンブリで書かれていたため高速で、互換機が本当に互換かどうかを試す悪名高いテストにもなった。1年足らずでVisiCalcを葬り、MS-DOS最初の決定的なキラーアプリとなった。
Lotusはメニュー体系を法廷で守った。1990年のPaperback戦では勝ち、ルック・アンド・フィール戦争の教科書的事例となったが、1996年のBorland(Quattro Pro)との争いは、最高裁が4対4の同数で割れて最終的に敗れた。そのころにはWindows上のExcelがすでに市場を奪っていた。1995年にIBMが約35億ドルで同社を買ったのは、1989年にRay Ozzieが作ったグループウェアLotus Notesが目当てだった。