IT用語集 › チャット & SNS › リーチャー(Leecher)

リーチャー(Leecher)

Svenska → 更新: 2026-10-23

ダウンロードするだけで何も返さないユーザー。シーンにおけるサプライヤーの対極である。

リーチャー(leech=血を吸うヒルから)は、BBSやwarezの文化で、何も提供せずファイルだけを持っていく者を指す言葉として生まれた。多くのトップサイトやBBSは「レシオ」を導入しており、1MBアップロードして初めて3MBダウンロードする権利を得る。さもなければ速度が制限された。純粋なリーチャーは、シーンを回していた物々交換の仕組みそのものをすり抜けたのだ。

この語はファイル共有の時代にも生き残り、BitTorrentでは、まだファイル全体を持たず主に受信している側のピアを指す。ただし軽蔑の起源はシーンのほうが古く、地位は貢献で決まった。サプライヤー、クーリエ、コーダーが最上位で、リーチャーが最下位だった。

← 用語集に戻る