クリス・カスペルスキー
詳細情報
- 所属
- CISPAヘルムホルツ情報セキュリティセンター(旧グラーツ工科大学)
- 代表的な業績
- Meltdown、Spectre、ZombieLoad、NetSpectre
ロシア人著者ニコライ・リハチョフのペンネーム。逆アセンブルとリバースエンジニアリングの著書で、一世代の技術者に機械語の読み方を教えた。
1990年代から2000年代にかけて多数の著書を出し、その一部は英訳もされた。代表作に『Hacker Disassembling Uncovered』『Shellcoder's Programming Uncovered』、コードの最適化とメモリ使用を扱った一冊などがある。文体は実践的で遠慮がなく、保護方式が実際にどう動くのか、そしてどうすれば突破できるのかを説明した。
のちに業界で脆弱性調査に携わり、2017年にスカイダイビング中の事故で亡くなった。ユージン・カスペルスキーとは無関係で、姓を借りただけである。そのせいで、セキュリティの棚の前で戸惑った初心者は少なくない。