IT用語集 › セキュリティ › 鍵確認値(KCV)

鍵確認値(KCV)

セキュリティ Svenska → 更新: 2026-10-23

鍵そのものを明かさずに、二者が鍵を照合できるようにする短いフィンガープリント。

KCVは、ゼロのブロックを当該の鍵で暗号化し、先頭の数バイト(通常3バイト)を残して得る。結果はチェックサムであり、平文の鍵ではない。HSMに鍵をロードするときや、機関の間で鍵を受け渡すときに使われ、受け取る側が打ち間違いではなく正しい鍵であることを確認できる。

3バイトでは約1,600万通りの値しかないので、衝突はまれだが起こりうる。KCVはチェックサムであって保護ではなく、保護として扱う人は、それが何を証明するのかを取り違えている。

← 用語集に戻る