ジェームズ・ゴスリング
詳細情報
- 生年月日
- 主な業績
- Javaの開発
- 国籍
- カナダ
Sun MicrosystemsでJavaの開発を率いた人物。セットトップボックス向けのはずだった言語は、企業のサーバーを席巻した。
プロジェクトは1991年にOakの名で始まり、家電の組み込みシステムを狙っていた。市場は育たなかったが、Webの登場で、移植性がありサンドボックス化されたコードという構想が見事に合った。Javaは1995年にブラウザのアプレットを目玉に登場した。アプレットは消え、言語のほうはサーバーサイドの標準になった。
中核にあるのは、バイトコードにコンパイルして仮想マシンで動かすという発想、つまり「一度書けばどこでも動く」だ。ガベージコレクションを備え、ポインタ演算はない。ゴスリングは2010年のOracleによるSun買収の直後に退社し、不満をはっきり表明した。その後はAmazonなどで働いている。