IPv4枯渇
IPv4アドレスが底をついた状態。IANAは2011年に最後の/8ブロックを割り振り、以降は各地域インターネットレジストリ(RIR)の在庫が尽きていった。
43億のアドレスでは、50億人の人間とIoT機器をまかなえない。RIRごとの枯渇時期は、APNICが2011年4月、RIPEが2012年9月、LACNICが2014年6月、ARINが2015年9月、AFRINICが2017年9月。結果として、IPv4アドレスは二次市場で資産として取引されるようになり(2024年に1アドレス約50ドル)、CGNATとIPv6に多額の投資が行われた。GoogleユーザーにおけるIPv6の普及率は2024年に世界で約45%だが、ばらつきは極端で、米国は50%超、1%に満たない国もある。