Internet Security Systems(ISS)
脆弱性スキャンを製品に仕立て、X-Forceをブランドにしたアトランタの企業。
Christopher Klausはジョージア工科大学の学生時代にInternet Scannerを書き、1994年に会社を設立した。ネットワーク上のシステムを既知の弱点について調べるこのツールは、今では当たり前だが、当時は攻撃者にも同じように役立つため、いぶかしく見られた。続いて侵入検知システムのRealSecureと、アドバイザリやエクスプロイトの解析が業界の基準となったX-Forceの研究チームが登場した。
最も有名な出来事は同社自身のものではない。2005年、Ciscoの圧力を受けたISSは、Michael LynnのIOS脆弱性に関する講演を取り下げた。Lynnは退職し、それでも講演を行った。IBMは2006年にISSを約13億ドルで買収した。