インターネット・ハント
詳細情報
- 作成者
- Rick Gates
- 公開
- 1992年
- 種類
- クイズ
初期のインターネットで毎月開かれた宝探し型クイズ。問題は易しく、難しいのは答えがどこにあるかを突き止めることだった。
Rick Gatesが1992年に始めた。毎月、天気、法律、統計、雑学など10問ほどが出題され、答えはすべてネット上の資源で見つかる。回答には答えだけでなく経路も書く必要があった。どのGopherサーバーか、どのFTPディレクトリか、どの図書館目録にtelnetでログインしたか、といった具合だ。重要なのは答えではなく検索の戦略だった。
今日の意味での検索エンジンはなく、ファイル名にはArchie、GopherのメニューにはVeronica、一部のデータベースにはWAISがあり、それ以外は自分で見当をつけるしかなかった。司書や教師は情報検索の教材としてハントを使った。1990年代半ば、ほとんどの問いの答えが「Webで検索する」になった頃に幕を閉じた。