ICMPリダイレクト
ICMPタイプ5。ルーターがホストに「自分ではなく、あちらのルーターに直接送れ」と伝える。1981年からある最適化の仕組み。
現在では、中間者攻撃のリスクがあるため、まともなネットワークのほとんどで無効にされている。同じLAN上の攻撃者がリダイレクトを送りつければ、通信を自分経由に曲げられるからだ。Linuxでは net.ipv4.conf.all.accept_redirects=0 で止める。IPv6にも同等の仕組みがあるが、やはり無効化が推奨されている。今日の用途は、レガシー環境を除けばほぼゼロである。