Hive Metastore
データレイクのテーブルを管理する中央カタログ。どのテーブルがあり、スキーマ、パーティション構造、ファイル形式、S3パスは何かを保持する。2008年にApache Hive用に登場し、標準のバックエンドはPostgreSQLやMySQL。
Spark、Trino、Presto、Iceberg、Delta Lakeはいずれも Hive Metastore を利用しており、データレイク構成の事実上のカタログとなっている。現代の代替には、AWS Glue Catalog(マネージド版のHive Metastore)、Databricks Unity Catalog(マルチクラウド+ガバナンス)、Project Nessie(Git風のバージョン管理)、Apache Polaris(Snowflakeが2024年に公開したオープンソース版)などがある。実データの保管場所(S3/HDFS)とは別物で、メタストアが持つのはメタデータだけだ。