コンシステントハッシュリング
キーをN台のノードに分散させ、ノードを増減しても移動するのが約1/Nのキーだけで済む方式。単純な hash % N ではほぼ全部が動いてしまう。
1997年にデイヴィッド・カーガーらが提案した。ノードとキーを円形のハッシュ空間(0〜2³²−1)に置き、各キーは時計回りで最初に出会うノードが担当する。ノードを追加しても、直前のノードから新ノードまでの間のキーが移るだけだ。工夫として仮想ノードがあり、物理ノード1台をリング上に100〜200か所置いて偏りをならす。Memcached クラスタ、Cassandra、DynamoDB、Riak、Akamai の CDN を支える技術である。対抗馬は Rendezvous hashing、Jump consistent hash(速いがNが必要)、Google の Maglev など。