グラフ理論
グラフ(頂点と辺)を扱う数学の一分野。1736年にレオンハルト・オイラーがケーニヒスベルクの七つの橋の問題で創始した。現代のアルゴリズムとネットワーク理論の土台だ。
分野は、辺が交差しないように描ける平面グラフ、彩色理論(1976年の四色定理)、隣接行列の固有値を扱うスペクトルグラフ理論、ランダムグラフ(エルデシュ=レーニイ)などに分かれる。
応用は、ソーシャルネットワーク分析、GoogleのPageRank(1998年。Webのリンク行列の固有ベクトル)、疫学、ニューラルネットワークなど。エルデシュ数は、共著の連鎖でポール・エルデシュから何歩離れているかを表す。