Go(Golang)
Googleのシステム向け言語。Rob Pike、Ken Thompson、Robert Griesemerが2009年に発表した。手軽な並行処理、速いコンパイル、読みやすさを狙っている。
静的型付けでガベージコレクションを備え、継承はなく、代わりに構造体の埋め込みを使う。並行処理は軽量スレッドのゴルーチンとチャネルで書く。go fmt、go vet、go test、モジュールなど標準ツールが充実している。ジェネリクスは1.18(2022年)から使える。
Docker、Kubernetes、Terraform、etcd、CockroachDB、Caddy、gRPC、Cloudflareの内部などがGoで書かれている。得意分野はネットワークサービス、CLI、インフラ系ツール。エラー処理の冗長さと、初期にジェネリクスがなかった点はよく批判される。