GeoJSON
地理データを表すJSON形式で、2016年にRFC 7946として標準化された。サーバーとWebマップの間で地図データをやり取りする定番の手段である。
構造は三層になっている。Point、LineString、Polygon(およびそれぞれのMulti版)といったジオメトリ、ジオメトリに任意のpropertiesオブジェクトを添えるFeature、複数をまとめるFeatureCollectionだ。座標は常にWGS 84で、経度、緯度の順に書く。口頭で言う順序とは逆で、これが断トツで多いバグの原因である。Leaflet、Mapbox、OpenLayers、PostGISが直接読み込め、GitHubはファイルをコミットするだけで地図として表示する。欠点はサイズで、テキストで冗長なため、大規模データは圧縮するか、ベクタータイルや、隣接する領域の境界を共有するバイナリ形式のTopoJSONに置き換えられる。