フリーソフトウェア財団(Free Software Foundation)
詳細情報
- 作成者
- リチャード・ストールマン
- 公開
- 1985年
- 種類
- 非営利団体
- 公式サイト
- fsf.org
GPLを管理し、GNUの多くの著作権を保有し、「フリー」という言葉をきわめて厳格に取り締まる、ボストンの非営利団体。
リチャード・ストールマンは、GNUを発表した2年後の1985年10月にFSFを設立した。当初は主に、プログラマを雇い、ソースコードを収めたテープを売るための器だった。その後はGPL、LGPL、AGPLを執筆・改訂してきた。長年、GNUへの貢献者には著作権の譲渡を求め、侵害者を法廷に訴えられるのが財団だけになるようにしていた。
ライセンスの管理者であると同時に、啓発団体でもある。DRMやWindowsに反対し、誰もがGNU/Linuxと呼ぶことを求めるキャンペーンを行う。ストールマンは2019年、エプスタイン事件をめぐる発言を受けて会長を退いたが、2021年に理事会へ復帰した。これを受けて、複数のスポンサーと一部の職員が去った。