Font Awesome
詳細情報
- 種類
- アイコンライブラリ
- 公開
- 2012年
- 作成者
- デイヴ・ガンディ
アイコンを書体として紛れ込ませ、通常のCSSで色や大きさを変えられるようにしたもの。
2012年にデイヴ・ガンディが、当初はBootstrapの付属品として公開した。仕組みは巧妙で、各アイコンをウェブフォントのグリフとして収めれば、font-size、color、text-shadowがそのまま効き、Retinaディスプレイでも鮮明で、画像リクエストも増えない。SVGの対応がまだ不十分だった当時には、現実の問題を解決する手だった。
欠点は後から表面化した。アイコンフォントはUnicodeの私用領域に居座り、スクリーンリーダーでは正しく扱われず、フォントの読み込みが終わるまで描画を妨げる。そこでバージョン5(2017年)でSVGベースの方式が加わり、ライブラリは無料版と有料版に分かれた。新規プロジェクトではインラインSVGやコンポーネントライブラリを選ぶことが多いが、fa-というクラス接頭辞は、意外なほど多くのコードベースに今も残っている。